編集後記
K (事務局)
今回は校了に辿り着くまで本当に苦労の連続で、こうして無事に編集後記を書きながらほっとしております。 弁護士の方々には、多忙の中、何度も文章をチェックして頂いたり、「もっと良いものを」と寸暇を惜しんで推敲を重ねて頂いたり・・・。まさに「時間の許す限り最高の事務所報を」との弁護士の思いを感じながらの編集作業でした。
修習生の佐藤さんの修習記にもありましたが、こうした妥協を許さない姿勢が相談者や依頼者の信頼を得ている大きな要因のひとつなのではと、私もまた事務員の立場で妥協のない仕事をしようと決意を新たにする思いでした。