編集後記
大川 信也 (事務局)
今回で記念すべき第10回目の発行となりました。 年2回の発行ながら5年間続いたということです。 物を書いたり表現したりすることが比較的に多い弁護士業務ですが,業務等で手一杯なときでも,「原稿の締め切りが迫ってきました」などと催促することもしばしありました。 どの回も内容的にかぶることがなかったことが不思議でなりませんが,このような多面性をもつことは,共同事務所の特色のひとつとも言えるかもしれません。
当事務所の5年間の歩みを私なり振り返って考えると,山あり谷ありの連続でした。 今後も共同事務所の良さを生かして,乗り切っていきたいと思います。