暑中お見舞い申し上げます

高柳 馨 (弁護士)
先日、徳島での日弁連総会のついでに、山本安志先生のお世話で、清水規廣日弁連副会長、高橋理一郎会長ご夫妻などの皆さんと共に2泊3日で四万十川を回ってきました。 今回の写真はその一コマです。当会の元会員の林良二先生が高知県中村市で四万十川法律事務所を開設されており、その事務所訪問をして、その後で、林先生に四万十川を案内していただき、雄大で美しい自然を堪能することができました。 夜は(例によって)2晩とも飲みかつ歌いましたが、私よりもはるかにお元気だったのが当会の小林嗣政先生です。 失礼ながら70才をいくつか超える年齢で、あれだけ楽しく飲んで、かつ歌い踊れる(本間豊副会長とのチークダンスは拍手喝采でした)というのは見事という他ありません。 旅行には箕山洋二前会長ご夫妻も参加されましたが、箕山先生から「青汁」を勧められました。 あの「うーん、まずい、もう一杯」という宣伝のあれです。 先生曰く青汁のおかげで十数キロやせたとのこと(ちょっと見には効果のほどはわかりません)。 旅行後、申込書を送っていただき、早速、注文し、現在、朝晩2回飲んでいます。 これが、結構、いけるのです。 無農薬のケールという野菜を粉にしたもので、水に溶くだけなのですが、臭みはなく、ほのかな甘みがあり、「もう一杯」というものなのです。 飲み始めたばかりですが、これで、箕山先生のように体重がぐーんと落ちてくれればと期待をしております。 健康には血管の若さを保つことが欠かせません。 それには赤ワインです。 飲み過ぎはいけませんが、赤ワインは心臓病も脳血管障害も予防してくれます。 青汁を飲みながら、小林先生のように70を過ぎても楽しく赤ワインを飲み続けられればと思っております。