編集後記
大川 信也 (事務局長)
念願の事務所報第1号が完成しました。 「首都圏支部サミット」や「業革シンポジウム」において、「市民にひらかれた司法」が話題のひとつになっていましたが、なかんずく川崎でその実現に向け第一歩を踏み出したいと念願し、事務所報を発刊しました。
川崎という街は、工業地域、公害の街という印象が強く、イメージカラーは「灰色」という声が多いのですが、他方、川崎北部には、自然や緑が多く残っており、人口増加も進んでおります。 私たちは、川崎の街を「灰色」というイメージから、澄みきった「青色」へと変えて行きたいと思います。
さらに、相談者(依頼者)の暗雲をとりはらうお手伝いができ、再び本来の青い空を取り戻してほしい、という願いから事務所報の名称を「あおい空」としました。
今後も、よりよい法的サービスを提供できるよう、事務職員一同一層の努力と精進を重ねてまいりますので、皆様のご指導、ご鞭燵の程、宜しくお願い申し上げます。