あおい空第7号
編集後記

K (事務局)  「軍隊の指揮者は、現場からのリポートに依存することなく、自分で現場へ出かけて行き、自分の目でみる」、「マネージメントの父」と呼ばれるドラツガーは自分の目で現場を見ることの重要性を喝破していたわけですが、 […]

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あおい空第6号
巻頭言

高柳 馨 (弁護士)  今年の事務所旅行は6月29日から2泊3日,天候に恵まれ,知床五湖(ただし熊出没のため入れたのは2つだけ),硫黄山,摩周湖,屈斜路湖,900haを超える900(きゅうまるまる)草原,阿寒湖,美瑛町の […]

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あおい空第6号
法テラス、いよいよ業務開始

高柳 馨 (弁護士)  本年10月に日本司法支援センター(通称「法テラス」)の業務が開始されます。 法テラスは、司法サービスを全ての人が受けられる社会を目指して、民事法律扶助業務、国選弁護業務、情報提供業務などを行います […]

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あおい空第6号
即決裁判手続

菊池 博愛 (弁護士)  今年の10月から刑事手続きにおいて,被疑者国選制度と即決裁判手続きという新しい2つの手続きが導入されます。  私は現在横浜弁護士会の刑事弁護センター運営委員会に所属していますが,その関係で8月2 […]

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あおい空第6号
年金分割制度の開始について

熊谷 靖夫 (弁護士)  いよいよ,来春から年金分割制度が始まります。年金分割制度には平成19年4月1日から始まる離婚時の年金分割と平成20年4月1日から始まる被扶養配偶者である期間についての年金分割がありますが,ここで […]

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あおい空第6号
3年ぶりの高知

竹内 克己 (事務局)  私の修習地は高知でした。私がお世話になった弁護修習の担当の先生が4月から高知弁護士会の会長に就任したので,私は先生に挨拶するために6月に3年ぶりに2泊3日の日程で高知を訪れました。  私が修習し […]

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あおい空第6号
逮捕 勾留について思う

種村 求 (弁護士)  川崎は刑事事件が多いのか,私も相当数の刑事事件を担当しておりますが,その中には,逮捕された直後の段階で,早期に被疑者を釈放するために刑事弁護を依頼されることもよくあります。  警察官が被疑者を逮捕 […]

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あおい空第6号
法律事務所の1日と課題

大川 信也 (事務局長)  我が事務所の朝は,所内の清掃から始まります。 というのは,事務職員おのおのが自分の清掃分野を担当して行うようにしています。 所属弁護士が増えれば,水拭きするデスクやテーブルも増え,結構な運動量 […]

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あおい空第6号
大学での講義を担当して

本田 正男 (弁護士)  昨年の事務所報に,週に1度関東学院大学の法科大学院(ロースクール)で「実務倒産法」の講義を担当させていただいていることを書きました。 この講義は,引き続き今年も担当させていただいていますが,加え […]

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あおい空第6号
編集後記

K (事務局)  To doリストというと普通はこれからやる仕事をリストにして終わるごとに消していくというイメージかと思うのですが,私の場合は少々違います。  それは「仕事が終わった」時や「ある程度取りかかった」ときにT […]

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